こんにちは、札幌の就労支援れのあのスタッフ紹介のコーナーです。
今回は、札幌市北区のB型事業所「れのあGALAXY」の須藤さんについて、いろいろ聞いちゃいました!
どんな話が聞けるんでしょうか?
それではどうぞ〜。
須藤さんへの一問一答
どこの出身ですか?
苫小牧市です。
苫小牧といえばホッキ貝ですよね。
取材者も一時期住んでいました。
その時は、近所のお弁当屋さんでホッキ弁当を毎週買っていました!
役職と、どんな業務をしているか教えてください。
役職は管理者兼サービス管理責任者になります
業務は事業所を全体的に管理していますので多岐にわたりますが、最も傾注(けいちゅう)したいところは「人」ですね。
利用者さんやスタッフ一人ひとりがイキイキと働きがいをもち、働くことを通して成長や喜びを感じてもらえるような事業所にしていきたいと思っています。
れのあGALAXYのすごくえらい人でした!
利用者さんのことを、しっかり考えてくれているので信頼できますね。
持っている資格と、前職の経験があれば教えてください。
主な資格は、精神保健福祉士と社会福祉士になります。
その他には、訪問型ジョブコーチと、高校公民や特別支援学校の教員免許も一応ですがあります。
前職で主なものは、就労移行支援事業所で就労支援員を長くしておりました。
その後サービス管理責任者や管理者を経験したこともあります。
短い期間でしたが、ナカポツ(札幌市の事業)や相談支援専門員をやったこともありました。
さまざまな経験をされているんですね。
ナカポツがわからなかったので、調べました。
ナカポツとは…
障がい者就業・生活相談支援事業所の通称です。
障がいのある方々の一般企業で「働きたい」「働き続けたい」という想いを応援するため、地域のいろいろな関係機関と連携して、求職活動の支援を行います。
具体的には、支援の必要な障がいのある方に対して、センター窓口での相談や職場などに訪問して相談をします。
趣味と、エピソードがあれば教えてください。
趣味は将棋です。
そんなに強くはないですが、じっくり考えるのが好きで楽しいですね。
将棋といえば、藤井聡太王将がアツいですよね!
1手考えるのに2時間かかったエピソードにはびっくりしました。
先の先を読んで、じっくり考えると脳によさそうですね~。
無人島にひとつだけ持っていけるとしたら何ですか?それをどう使いますか?
今飼っていて可愛がっている猫を、絶対に連れていきますね。
寂しくないですし一緒にいたいです。
それに最終的には食料にもなるからです。
やっぱり大切なパートナーと一緒にいたいですよね。
…って食料にする可能性があるんですか!?
自分はこれを聞いて、老人のために自ら食料となるべく、たき火のなかに身をささげたウサギの話を思い出しました。
利用者さんへ一言メッセージ
「働く」ことに前向きで希望を持っている方々への支えや後押しを、熱意をもって提供し続けていきたいと、心から思っております。
今は不安だけど、いずれ「一般就労したい」「移行支援やA型へステップアップしたい」といった方々へも、積極的に支援していきます。
自身の成長と希望の実現のために、このれのあGALAXYを大いに活用していただけたらとても嬉しいです。
ここまで須藤さんに聞いてきましたが、いかがでしたでしょうか?
自分はやはり、無人島の話に衝撃を受けました!
もし自分のペットを連れて行って、極限に達したら…どうするかしばらく考えちゃいました。
そんな須藤さんがいる、れのあGALAXYをよろしくお願いします!
それではありがとうございました〜!