SDGs

SDGSの取り組み

SDGsとは

Sustainable
Development
Goals

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。

発音はSDGs(エス・ディー・ジーズ)です。

2001年に策定されたミレニアム開発目標 (MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。

持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

当法人でも職員各自が自分にできることを考え、実践をおこなっております。

はなうたの取り組み

4.質の高い教育をみんなに
Target 4.2
2030年までに、すべての子供が男女の区別なく、質の高い乳幼児の発達 ・ケア及び就学前教育にアクセスすることにより、初等教育を受ける準備が整うようにする。
Activities
児童発達支援サービスにおける自社送迎を行うことにより、今まで既存の事業所に行けなかった子供も通えるようになった。
Target 4.5
2030年までに、教育におけるジェンダー格差をなくし、障がい者、先住民及び脆弱な立場にある子供など脆弱層があらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする。
Activities
岩内町における障がい児へのサービス提供料の少なさや医療機関を選ぶ権利が与えられていなかったことがあり、岩内町に児童発達支援、放課後等デイサービスを開設。
Target 4.6
2030年までに、全ての若者が大多数 男女ともに)の成人が、読み書きの能力及び基本的計算能力を身に付けられるようにする。
Activities
幼児、小学生、中学生、高校生を幅広く受け入れ、療育を行うことで読み書きや基本的な計算作業をできるように環境を整えていく。
Target 4.a
子ども、障がい及びジェンダーに配慮した教育施設を構築・改良し、全ての人々に安全で非暴力的、包摂的、効果的な学習環境を提供できるようにする。
Activities
障がい児だけでなく、不登校になっている心の病を抱えた子供も受け入れることで学校以外の居場所を提供している。